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Makan Time!
外食が大半を占める私の食生活ですが、今年に入ってからは夕食をできるだけ作ろうと思っています。
マレーシアやタイでよく使われるサンバルソースを作ってKang Kongやえびと炒めたり、Kai Lanのオイスターソース炒めなどのローカル料理もいろいろ挑戦しています。ただやっぱり毎日ひとり分を作るのはメンドウクサイ・・・で、ついついまた外食に。

一昨日、最近入社したリージョナルのITマネジャーのSoon KeatとTiong Bahruにあるホーカーセンターに食べに行ったときに、そこの1つの屋台でチャーハンを扱っていて、それがとてもおいしそうで、今日になっても頭から離れない・・・(その夜、その屋台に気付く前に私はフィッシュボールが入ったヌードルを既に注文してしまっていた)

ランチタイムに近付いた頃、同僚のNellieからメッセンジャーでランチのお誘い。「何食べようかねー」という質問に「チャーハン!」と即答。「えー!昨日どうしてもチャーハン食べたくなって食べたばっかり」とチャーハン反対論をぶつけてきた。こりゃまずいと思い、「だったら、チャーハンも食べられてDIM SUMも食べられるところならいいでしょ?」ということで、会社のビルにはいっているFook Yuenというお店へJoanと3人で行きました。「普通のじゃつまんないから、これにしよう!」とNellieの提案で、サツマイモ、やむ芋、えびなどが入っているチャーハンと、最近同僚7人で四川厨にいったときにオーダーしてすごくおいしかったえびとバナナが入ったフライの腸粉、小龍包を注文。小龍包は皮が厚すぎで、肉汁も全然出てになくてブーイング。チャーハンは、どんなもが来るのか想像できなかったけれど、意外に普通で小さくサイコロ状に刻んだサツマイモとヤム芋が甘くておいしかった。腸粉は簡単に作れそうで、とてもおいしい。

夕方になり、今晩はどうしようかなー、と考えていたところ、Joanからディナーに行こうと誘われ、オーチャードにあるFar East Shopping Plaza内にあるロシア料理レストラン、Shashlikへ。ここはおいしいステーキを出すのでローカルには評判のお店なのだが、お店の雰囲気は暗くてオシャレとは程遠く、店員は年取ったUncleとAntieしかいないちょっと変わったレストラン。私はガーリックステーキのミディアムレアを。S$30ぐらいなんだけれど、今まで人生に食べたステーキで3本の指に入るほどおいしいと個人的には思う。やわらかくて、焼き加減がほどよく、ソースがまた絶品。

あー。また外食ばかりになっている!
明日はちゃんと作ろう、と心に誓うのでした。
by B0NDI.BLUE | 2006-01-17 13:09 | シンガポール名物たべもの
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