Singaporeにサヨウナラ・・・
いったい睡眠3時間の日々がどれくらい続いただろうか。
遊んでばかりいるからわるいのだが、なかなかはかどらない引っ越し準備のせいで、1日1食の食生活と睡眠不足でかなり限界に近づいている感じが否めない。

ただ今日はシンガポール最後の日。やっぱり思いっきり楽しまないと!

昨日カンパニーランチに参加できなかったDavidがランチをごちそうしてくれることになっていて、彼が車で迎えにきてくれた。なんと新しい彼女も一緒・・・!いつのまに彼女ができたのだ!?
3人でおいしいベーグルサンドのお店でブランチ。彼が私と出会ってからの思い出をいろいろ話し、昔話に懐かしくなってしまった。シンガポールに住んで右も左も分からないところを世話してくれたのが彼。彼なくしてここでの生活は上手く軌道に乗らなかったとも言える。「本当にBondi Blueに残ってほしかったから、いつも機嫌を悪くしてたんだよ」と最後の方に私に冷たかった訳をぼそっと話してくれた。なんだかかわいいな。そしてとうとうお別れ。彼はきっと忘れられない人のひとりになるのは間違いない。ただ彼は「すぐ僕のこと忘れるでしょ?」と私を疑っているようだが・・・

そしてその後、コトコちゃんがお家にやってきた。お互い貸し借りしていたCDを渡し合い、うちにある家財道具で欲しいものを全部あげた。彼女は出張で日本に来るので、またすぐ会えると思っても、でも毎日の生活の中に彼女がいなくなるのも寂しい。そんなことを話しているうちに、同僚のSKがやってきた。お土産に豆花とエッグタルトをくれた。有名店のおいしいデザート。コトコちゃんの荷物がいっぱいあるので、彼に手伝わせて彼女を送った。SKとしばらく話をしているうちにJoanとEuniceがやってきたのでSKともお別れの挨拶。JoanがKatong Laksaを買ってきてくれ、シンガポール最後の食事はLaksaでしめました。

タクシーの中、やっぱり思い出話で盛り上がる。私はいつもチャットしているとスペルを良く間違うのでそれにまつわる話で笑ったり。シドニー旅行で暑かったことを思い出したり。楽しい思い出がいっぱいよみがえってきた。でもそんな思い出を吹っ飛ばしたのが、SQのカウンターで手荷物を預けたときのこと。なんと総重量60Kgらしく、制限の20Kgを大いにこしている・・・カウンターのお姉さんが負けてくれたが30Kg分を支払わなければいけなくなった。それもS$888!!!!! (約6万円!)

ここで私はシンガポリアン気質を最後まで見ることになった。
なんと、EuniceはDavidに電話して会社でこの金額を持ってくれないかと聞いてみるというではないですか!実は既に私は会社からも数箱をDHLで送っており上限を超えているため、Davidに電話したところでどうにもならない。ならばVPを試すと今度はJoanがCPHに電話。お願いだからそれはいいよ・・・といっても聞いてくれない。「そんなことで恥ずかしがってどうするの!会社が出してくれるかもしれないんだったらそっちの方がいいでしょ!」とかなり強気。私は小心者なのか、もう規定以上のお金なんだから高くても自分で払うわ・・・と思ったのだけれど彼女たちは譲らない。結局CPHは「なんとかするからとりあえず先に払っておいて」ということだった・・・ なんだかはた迷惑な日本人だと思われていないか心配になったが。

どうにか荷物の超過料金も支払い、とうとうイミグレに進む時間。やっぱり一番仲良くしていた二人にお別れをするのが一番悲しいに決まっている。もう枯渇したと思った涙がまた流れてしまった。二人に見送られイミグレに進んでもまだ涙が止まらず、機内に乗るまで心が落ち着かなかった。

私のシンガポール生活はこうして終わったが、まだまだここに来るチャンスはあると思う。そしてみんなが私を訪ねてくれる日が遠くない将来にあるとも思う。遠く離れてしまうけれど、でもまた新しい人生の始まりが待っている。あまり悲しくなりすぎないようにしないと。このブログは今後も続けることにします。まだまだシンガポールの伝えたいことがあるうちにはやめられません。是非今後もよろしくお願いします!
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by B0NDI.BLUE | 2006-04-08 01:00 | ダイアリー
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