オフィスの服装
シンガポールは一年中暑いのですが、それでも最高気温はたいがい32度ぐらい。多分東京の夏よりはまだましです。緑が多いのも助かります。

もちろん、一年中夏服しか着ないので、洋服がかさばることも、模様替えをすることもありません。そして、驚いたことに、日本だったら季節が変われば新しいものを買うのが当たり前だったので年中買い物をしていましたが、季節が変わらないからか、購買力は一気に減退。ほとんど新しい服はバーゲンのときにちょこっと買う程度。

男性陣は、スーツのジャケットを着ることは「まれ」で、場合によってはネクタイをしていない人までいます。スーツのジャケットを着ている人を見ると、「あー、外国からの出張者だね」とすぐ分かります。概ね日本からの出張者はジャケットを着ているので遠目で分かります。

女性陣は、かなりバラエティに飛んでいます。マレーの民族衣装やインドのサリーを着て仕事に行く人もいれば、「あんたこれからどこいくの?」といいたくなるような、クールなドレスを来ている人もいます。日本だと女性は夏でもストッキングをはいて靴を履くことが普通だと思いますが、こちらではそういう人はかなり少数派です。サンダル(どちらかといえばビーチサンダル)やミュールでの通勤が普通です。

化粧も非常に控えめで、アイシャドウやマスカラをしている人は多くないです。なので、東京に帰るたびに、「東京の人はみんなきれい見えるけど、相当化粧濃いな〜」と感じるようになりました。もちろん、私も化粧はすっかり控えめに。ただの手抜きですかね。

東京と比べると、もうちょっとラフで涼しげな格好をしているのですが、MRT、バス、オフィスはそんな格好ではとうてい耐えられないぐらい寒いです!地球温暖化とか全く考えてないよね?と突っ込みたくなるほど寒いです。しかもオフィスは全館で空調を行っているため、個別に温度の上げ下げは不可。

どんなに寒いかというと、ジャケットを着て、さらにストールで体をぐるぐるにしても寒いんです!!外が雨の日などは本当に手が凍えてタイピングができなくなることもあるんです。風邪を引くことなんてしょっちゅうで、年中だれかが体調不調です。

シンガポール人はよく、「東京なんて寒すぎて住めないよ!20度より寒いのなんて経験したことないもの!」なんていいます。「いや、よっぽどこのオフィスの方が寒いって!」といっても信じてくれません。このオフィスで大丈夫なら、きっと東京でもやっていけるにちがいない!

暖かいのを期待していたのに、大半をオフィスで過ごしていると、「ここは南の国なんかじゃない!」とふと感じる今日この頃・・・
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by B0NDI.BLUE | 2005-09-09 00:03 | シンガポール文化
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